生ごみが”消える” 簡単コンポスト「キエーロ」を始めてみよう
🔳生ごみのこんなお悩み、ありませんか?
▶︎ゴミ箱が臭う
▶︎重くてゴミ出しが大変
▶︎食べ残しを捨てているのがもったいない・・・
キッチンから毎日出てくる生ごみをどうにかしたいと思っている方へオススメなのが、生ごみコンポストです。
コンポストは、生ごみを土や基材に混ぜて分解するしくみや、その容器のこと。
とても手間がかかって大変なんじゃないかと思われる方も多いですが、実は、コンポストはとても簡単。慣れれば、生ごみを袋につめてゴミ出しに出すより楽で、家事を助けてくれるものなんです。
と言っても、コンポストにはたくさんの種類があり、中にはとても手間がかかったり、管理が難しいものもあります。
🔳コンポスト専門店オススメのコンポスト「キエーロ」
コンポスト専門店「コンポストフレンズ」が、自信を持ってオススメするのが、「キエーロ」です。
透明な屋根をつけた木製の箱型で、中に土をいれて生ごみを分解する、とてもシンプルで簡単なコンポストです。

🔳キエーロとは?
キエーロは、土と太陽と風の力で生ごみを分解するコンポスト。
箱の中に、庭や畑の土、園芸用土など、身の回りにあるごく普通の土をいれて、そこに生ごみを埋めていくだけで、土壌中の微生物が生ごみを強力に分解してくれます。
特別な菌をいれる必要はなく、自然の土壌が持つ分解力をそのまま活かしたコンポストなんです。
特徴は二つ。太陽の光を通す透明なふたと、風を通すサイドの隙間です。
🔳キエーロのメリットとデメリット
《メリット》
⚫︎基材交換なしで、ランニングコストゼロ!
→キエーロは、埋めた生ごみがほぼ全量分解され、中の土がほとんど増えません。最初にいれた土を何年も使い続けられます。コンポストにはつきものの基材取り替えや熟成といった手間がかかりまえせん。
⚫︎臭いの心配がなく、虫が来にくい。
→表面の土を乾いた状態に保つことで、生ごみの臭いがほとんどしません。虫も来にくく、失敗が少ないコンポストです。
⚫︎中の土を、野菜や花の栽培に使える。
→中の土には、生ごみに含まれていた、窒素、リン酸、カリ、マグネシウム、鉄分、カルシウムなどの無機物が蓄積していくため、だんだん肥えた土になっていきます。
好きな時に取り出して、プランターや畑で使うことができますよ。
《デメリット》
⚫︎サイズが大きめで場所をとる。
生ごみ分解量は、中にいれる土の量に比例するため、キエーロはサイズがちょっと大きめ。右側のりんご箱サイズで1〜2人家族用。 3人以上の家族だと、100リットル以上の容量があるキエーロが適しています。
🔳キエーロの使い方
使い方は簡単! 中をいくつかの区画にわけて、順番に穴を掘って生ごみを埋めるだけです。
🔳キエーロの種類
キエーロは、土に直接置く「土置き型」(底がついていない)と、底がついている「テラス型」の2種類があります。(詳しくはこちら!)
土置き型のほうが、下の土壌につながっていて微生物も増えやすいため、分解力が高く、生ごみが多くはいります。 土のスペースに置ける場合は断然おすすめです。
🔳キエーロはどこで買えるの?
こんなに素晴らしいキエーロですが、実は、なかなか買えるところがありません。
コンポスト専門店コンポストフレンズでは、様々なサイズ、色、スタイルのキエーロを取り揃えて、オンラインショップと実店舗で販売しています。
ラインナップの一部をご紹介すると・・・
●古いりんご箱をリメイクしたりんご箱キエーロ (1〜2人家族用)
●シックなグリーンの土置き型キエーロ (4〜5人家族用)
● カントリー風 丸太でできたキエーロ (2〜3人家族用)
他にも色々ありますので、キエーロをお探しの方は、ぜひ、コンポストフレンズのキエーロSHOPを覗いてみてください。
キエーロを購入できるところはまだまだ非常に限られているのが現状です。自治体が生ごみ処理法として推奨し、地域で購入できるところを紹介している場合もありますので、お住まいの自治体に問い合わせてみましょう。
キエーロSHOP
さまざまな色やサイズのキエーロが選べるオンラインショップ
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キエーロ りんご箱コンポスト(サイド網つき)3色展開
通常価格 ¥16,500 JPYから通常価格単価 / あたり -
キエーロ 森のコンポスト/高知(テラス用/底あり)3色展開
通常価格 ¥39,600 JPY通常価格単価 / あたり -
キエーロ 土置き型 タンネングリーン
通常価格 ¥46,200 JPY通常価格単価 / あたり -
キエーロ 森のコンポスト/高知(テラス用/底あり)無塗装
通常価格 ¥36,300 JPY通常価格単価 / あたり¥36,300 JPYセール価格 ¥36,300 JPY
